グアテマラ内戦中の性暴力を裁く
「先住民族女性の民衆法廷」報告会 in 京都
2010年4月11日(日)
【日時】 2010年4月11日(日)14:00~16:30
【場所】 ウィングス京都 セミナー室B
(京都市中京区東洞院通六角下ル 075-212-7490)
【参加費】 500円
【主催】 日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)
http://www.jca.apc.org/recom/
recom[@]jca.apc.org
【協賛】 中南米と交流する京都の会
つばめクラブ
メキシコ先住民運動連帯関西グループ
先住民族の10年市民連絡会
日本カトリック正義と平和協議会
世界先住民族ネットワークAINU(WIN-AINU)(2010.3.28現在)
2000年から2010年、確かにつないだ「勇気」のバトン
報告者
- 石川智子(グアテマラ在住)
- 柴田修子(傍聴参加者)
- 吉川真由美(傍聴参加者)
3月4日、5日の2日間、中米グアテマラにおいて、内戦下の性暴力の責任を問う「民衆法廷」が開催されました。
昨年の女性人権活動奨励賞(やより賞)を受賞した「戦時下性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトを実施している2団体ほか、グアテマラのNGOの共催で実現した取り組みです。
グアテマラでは1996年まで36年間続いた内戦中、政府軍の叛乱鎮圧作戦の中で、20万人の先住民族が虐殺され、100万人以上が国内外避難民になったとされています。
とりわけ多くの女性が家族を殺害されたうえ性暴力を受け、今も深い傷を残しています。性暴力にさらされた先住民族女性たちが、じぶんたちの力で、その不当性を裁き、自らの尊厳を取り戻していく「民衆法廷」。
グアテマラでの民衆法廷は、2000年に東京で開かれた「女性国際戦犯法廷」に参加したあるグアテマラ女性の発案で生まれました。プロジェクトには、国際的な支援と連帯が寄せられ、開催への妨害を防ぐため、日本からも数名が傍聴団として参加。
妨害行為による突然の会場変更など、困難もありましたが、満員の会場で、それぞれが「歴史に残る瞬間」に立ち会うこととなりました。
報告会では、現地の民衆法廷に参加した3人からの報告を聞きます。
10年を経て、旧日本軍の慰安婦にされたアジアの女性たちから、グアテマラ先住民族の女性たちにつながれた「勇気のバトン」。静かに熱いこの感動を多くの方と分かち合えることを願っています。
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